2024年6月3日
お昼少し前、林先生がLINEで写真を送ってきてくださいました。京都の名札の、私の知らない先生と仲良く並んで写っています。背景が日本武道館だったので、あ!今日は高齢者武道大会の日だと気づきました。
その後、茨城県が団体で3位になったこと、林先生も個人戦で3位になったことを次々に教えていただき、会場にいらした水田先生との写真や、101歳でまだまだお元気の髙﨑先生、お若い岩立先生との写真なども送っていただき、会場にいない私も林先生の写真のおかげでおおいに盛り上がりました。
晩に家で家族にその写真を見せたところ、「おや、アスカさん」と言う連れ合いのお陰で京都の名札の先生が「チャゲ&飛鳥」のアスカさんであることに気づきました。懐メロ専門すぎて今生きている歌手の殆どを知らない私も、チャゲ&飛鳥は一緒に歌える曲がいくつかあります。あのすばらしい歌声のアスカさんもこうして胴と垂れを着けて剣道されているんだなと、なんだか嬉しい気持になりました。
2024年5月23日
全剣連の稽古会に水田先生と水田道場有志の先生が参加されました。
林先生は都内でお仕事のあと日本武道館に向かったそうですが、思いのほか早く着いてしまい、駐車場は2台目だったそうです。
誰もいない日本武道館をカメラに収めたよ、と写真を送ってくださいました。
2024年5月5日
京都大会最終日、早朝の武徳殿です。係員の人もまだ来ていない、ほぼ無人の武徳殿、重要文化財の床を天窓からの朝陽が柔らかく照らします。
ここで立合をするのを目標に一年修行するという先生方の言葉がすとんと胸に落ちる気持ちです。
午前中は教士八段の先生方の立合です。初日の錬士の先生方も私にとっては憧れですが、回廊を巡って立合に向かう八段の先生方の立ち姿の美しさ、立派さはまたひときわでした。
そして午後、水田先生の立合がありました。先生の姿勢、足さばきがすばらしいのは私にもよく分かりました。遠すぎる目標ですが、とにかく最前列で見ているのだから目に焼き付けてまた一年頑張ろうと思いました。
2024年5月4日
今年京都大会に初めて出場した藤﨑先生の立合が終わりました。
審判を終えて出てこられた水田先生との記念写真です。YouTubeでの中継を見ていた奥様から「かっこいい。来年も出たら」とメッセージが来たよ、と嬉しそうでした。
藤﨑先生、来年もぜひお願いいたします!
2024年5月3日
今年も京都大会が始まりました。
一日目、今日は飯田千加代先生、田端君代先生と草山俊之先生の立合がありました。皆で飯田先生の立合を待ちつつ、門の前で記念撮影の一枚です。
前日まで少し寒かった京都も、例年どおり晴天となりました。水田先生は京都大会に行くときいつも「剣道三昧の日が送れる」とワクワクしたそうです。私たちもそんな毎日を送ることになりそうでワクワクしています。
2024年4月8日
水田先生の友人の佐賀の先生が毎年海苔を送ってくださいます。今年も「道場の皆さんで」と海苔がたくさん届きました。「これ、毎年ほんとうに美味しいですね」「お餅に巻くと美味しいんだよな」「お礼言ってね」と笑顔の中、いろいろな声が飛び交います。
お礼と「皆でいただきました」のご報告に写真を送ろうということになり、手に手に海苔を持って写真を一枚。厳しい稽古の後のこの笑顔、帰って海苔を頂きたいと思います!
2024年4月7日
県の合同稽古会などで、水田先生が挨拶の折に「京都大会はなかなか遠くて、という方も東京剣道祭があります。人前で演武することで自分の勉強になる。そこを目指して稽古することで向上できる」とお話しされていましたが、今年の東京剣道祭には水田道場から3人が参加、茨城県全体では例年の2倍となる25名の先生が参加されました。
水田先生は茨城県から参加した人全員の名前をプログラムで事前にチェックされ、茨城県の席から観戦されました。演武を終えて戻ってきた方に労いの言葉をかけられている姿を、まだまだ参加する資格のない私もありがたい気持ちで拝見しました。
2024年4月1日
WordPressの練習がてら、Mizuta Bookの片隅をお借りして道場日記を再開したいと思います。
不慣れでなかなか思い通りにならないことも多いWordPressですが、何事も(剣道も?)稽古の積み重ね・・と思って頑張ります。