日々是好日-道場での日々Days in Dojo (Japanese only)
ホームページの管理人の日記です。
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| 2020年 | 12月 | 25日 | 海外からのお便り |
| 24日 | 藤﨑先生からのお便り | ||
| 23日 | ああ勘違い2 | ||
| 3日 | ああ勘違い | ||
| 11月 | 30日 | 電話のメロディ | |
| 23日 | 水田先生の言うとおり | ||
| 2日 | 藤﨑先生の帰省 | ||
| 10月 | 23日 | 寺崎先生と水田先生 | |
| 19日 | 忘れもの | ||
| 12日 | ストレッチ講座 | ||
| 9月 | 23日 | 公文式の思い出 | |
| 16日 | 先生のシールド | ||
| 8月 | 24日 | 水田道場ストレッチ | |
| 9日 | 手芸ブーム | ||
| 7月 | 29日 | ブート・キャンプ? | |
| 27日 | 水田道場稽古再開 | ||
| 19日 | 感染症対策講習会 | ||
| 6月 | 20日 | 大きくなーれ | |
| 19日 | 夢の道場 | ||
| 5月 | 30日 | 今年の梅仕事 | |
| 29日 | 水田先生おすすめの書籍 | ||
| 17日 | 柿の摘蕾 | ||
| 8日 | 藤崎先生からの便り | ||
| 4月 | 25日 | 君の名は? | |
| 23日 | 横浜の藤崎先生から | ||
| 15日 | 歩いてみたら | ||
| 3月 | 26日 | イタリアのお医者様から | |
| 22日 | 山崎先生の筍 | ||
| 21日 | 5階が遠すぎる! | ||
| 18日 | イタリアからの便り | ||
| 8日 | 再開を待ちながら | ||
| 3日 | 春は来る | ||
| 2月 | 26日 | お餅 | |
| 24日 | 午後の稽古 | ||
| 5日 | 小さな剣友 | ||
| 1月 | 15日 | 道中の幸せ | |
| 14日 | 【美しい】について | ||
| 13日 | 水田道場新年会&古稀お祝いの会 | ||
| 2019年の日記はこちら | |||
| 2018年の日記はこちら | |||
| 2017年の日記はこちら | |||
| 2020/12/03 |
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山崎先生の『晴耕雨読』、「蕨」と「ワラビー」のお話を読んでパソコンの前で大笑いしました。それにしてもワラビーをもらうかどうか迷うなんて、さすが山崎先生です。広い農園をワラビーが駆けている様子が目にうかんでまた笑ってしまいました。 |
| 2020/10/12 |
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| 2020/05/29 |
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| 2020/03/03 |
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イタリアとオーストラリアからクリスマスの挨拶をいただきました。「水田先生とご家族の皆様、道場の皆様に心からのご挨拶を」と書いてあり、遠いところからも水田先生を慕ってくださる方々のいることが、メッセージを取り次ぐ私の心も温めてくれる年の暮れです。
藤﨑先生からお便りをいただきました。今年2月から働き始めたお嬢さんが、試用期間を経て正社員登用試験に合格されたとのことでした。
水田先生の奥様のストレッチ講座が終わってしまいました。一高剣道部時代から水田先生のお世話になっている人も多い水田道場、奥様にもずっとお世話になってきた人がたくさんいます。
水田道場のストレッチ講座も今日で4回目となりました。
面マスクを自分でも作ってみようと思いたち、嫁入りとともに持ってきたミシンを引っ張り出してきました。
休止前、道場の最後の稽古は祝日の特別稽古でした。「変なウイルスが流行していて怖いね」と皆で話しながら、それでも5月に京都大会の宿でご一緒する予定の先生がご挨拶にみえていましたし、私は先生方に出していただいた宿題を心のメモ帳に書きながら、すぐに直して次にお稽古もらう時には!と思っていたのでした。
県武道館で開催された「対人稽古自粛の解除に伴う新型コロナウイルス感染症対策講習会」に、医学委員会のお手伝いで参加しました。
山崎先生の農園に柿の摘果にお邪魔しました。先日お邪魔した時は蕾だったところに小さな柿の実ができていました。
作業を終えて山崎先生にチェックをお願いすると、木の下に落ちた実を見て「おお、死屍累々ですな!」とおっしゃるので、もしかして山崎先生も同じ気持ちなのではないかと思いました。
専用の道場があったらいいなあ~と思うものの、これまで体育館や学校の武道場との違いをいまひとつ想像できていなかった私はイラストのあちこちを拡大し、ものすごく時間をかけて眺めました。
あっ、掛け軸に「心」って書いてある、こっちの部屋は何かな?とあちこち眺める時間は本当に楽しく、幸せでした!
延々眺めた後で、「吹っ飛ばされた時に障子は危険ね」と送ったら「まったくだね!」と大笑いのスタンプが送られてきました。
夢はますます膨らんで、「稽古の後でみんなで何か軽く食べられたら嬉しいから台所が欲しいし、あと書庫もほしい」と書いて送ったら「いい案だね!」と賛成してくれました。
調子に乗って「あと、お客様が来た時に泊まる部屋もね!」とリクエストしてしまいました。こんなイラストがパソコンで描けるディエゴさんなら、いつか夢を実現させるのかもと思います。私にはそんな技術はありませんが、夢を忘れずにいようと思います。
今年の梅仕事は例年より早くに終了しました。梅が不作なのだそうです。山崎先生が農園の収穫を納めているお店におろす梅も、例年より1ヶ月も早く終了したそうです。
茨城県剣道連盟から
山崎先生のお家で柿の摘蕾をしました。毎年恒例となったこの作業、ちょっとずつ慣れてきて、今回は自分の木の作業を終えた後、山崎先生が「ちょっと手伝っていって」と言ってくださったので隣の木の摘蕾にも挑戦しました。
隣どうしの木でもけっこう離れているので、大きな声で話さないと聞こえません。久しぶりに大きな声を出したなあと思い、そんなことも楽しくなりました。
藤崎先生からお便りをいただきました。
新しい表札も注文したのが届いたそうです。早く地元で道場を探せるようになるといいけど・・とおっしゃっていました。
4月16日に横浜に引っ越された藤崎先生からご連絡をいただきました。
どこかでウグイスが鳴きました。いつもは車でさっさと通り過ぎる道です。ウグイスが居たなんて、歩かなければ知らないままでした。
今年は山崎先生の竹林に筍を頂きにあがれませんでした。山崎先生と奥様はお若いけれど、先生はご両親と同居しておいでです。万々が一のことがあってはいけません。「残念です」とお便りしたら「近くまで行くから」と先生が出て来てくださいました。
稽古休止のご指示を頂いたりイタリアの皆さんの近況をお伝えするために、時々水田先生にご連絡する機会があります。
昨日正午のヴェネチア、サンマルコ広場の写真をエルマーノさん(=トニーさん)が送ってくれました。昼となく夜となく人で賑わってきたはずの広場に人が一人もいないことにびっくりしました。
彼らの便りには時々「通りに誰もいない」「医院が閉まっている」と不安が挟まりますが、それでも彼らは「安心して」と笑顔の写真や動画を送ってくれて、必ず最後に「それより水田先生ご夫妻や道場の先生方は大丈夫?気をつけてとお伝えして」と言ってくれるのです。
生まれも育ちもヴェネチアで、現地ガイドのお仕事をされているエルマーノさんは「街に誰もいない」と嘆きますが、この美しい街の門が再び開くのを世界中の人が待っていると思います。皆さんの無事を祈りつつ、私も待とうと思います。
素振りをしている夢を見ました。そうだ、稽古がなくなったからといってできることが何もなくなったわけではない、稽古が再開した時に先生にがっかりされてはいけない、と素振りをすることにしました。
どの稽古も中止になって、すぐまたお稽古頂けると信じていた先生方に突然会えなくなってしまいました。
今日は稽古に小さな剣友がやってきました。小学4年生の男の子、一緒に来たお父さんは水田先生の昔の教え子さんです。
水田道場の新年稽古の後、つくば市内のレストランで新年会が開催されました。今年の新年会は水田先生の古稀のお祝いをすることになり、「稽古には間に合わないけれど」と稽古にはいらっしゃらなかった先生方も来てくださり、賑やかな会となりました。
水田先生は代わる代わる隣の席にご挨拶にうかがう人たちとお酒を酌み交わし、一人一人と丁寧に話をしていらっしゃいました。先生の和やかなお気持ちが会場を満たし、あちらこちらで楽しい話に花が咲いて、楽しく明るい会となりました。